今回はミフユ星6ストーリーを読み、以前から思っていた疑問について書いていきます。
(イベント:授けの財団と聖なる学者の異端児1話より)
ミフユが『ドラゴンスレイヤー』の二つ名で呼ばれたのはこのイベントが初めてだったと記憶しています。
(イベント:授けの財団と聖なる学者の異端児1話より)
最初はタマキの年商5億ルピ(推定)と同じく、自己紹介用のつかみのネタだと思っていました。しかし、ミフユキャラストーリー12話でネタではなく本当なんだと考えを改めました。
(ミフユキャラスト12話より)
このセリフは騎士君たちを街に行かせて1人になった時に言った独り言です。キャラのセリフには嘘や誇張、冗談が含まれている場合もありますが、モノローグ(独り言、心の声など)には基本それらが含まれません。
つまり、ミフユは実際にドラゴンと戦いぶっ飛ばし討伐したと考えられます。
(ミフユキャラスト9話より)
ミフユがドラゴンスレイヤーだとして、
『いつドラゴンを討伐したのでしょうか?』これがこの記事の本題です。
討伐するためにはドラゴンに出会う必要があります。イベントの「ドラゴンエクスプローラーズ」のストーリーを見て分かるようにドラゴンという存在に会いたくても会えません。
装備品の名前や説明書きにドラゴンの名前がありますが、ドラゴンそのものではありません。
プリンセスコネクトRe:Diveでドラゴンが初登場したのはダンジョンex3のラースドラゴンですが、ダンジョンストーリーとメインストーリー・キャラストーリーが同じ世界線なのか(同じアストルムなのか)も分かりません。
さらに、以前ドラゴン族の記事[ドラゴン族から見た世界を妄想する。 - プリコネ考察?妄想?倉庫]でふれましたが、無印のゲーム『アストルム』にもドラゴンと呼べそうなモンスターがいません。
ドラゴン族の起源は無印以前のゲーム『レジェンドオブアストルム』にあると考察したことがあります。[時系列についてはこちらを参照ください。考察妄想まとめページ - プリコネ考察?妄想?倉庫]そこには多分ドラゴンが居たのではないかと推測しています。
つまり、Re:Dive世界のミフユはゲーム『レジェンドオブアストルム』で体験した記憶の一部を引き継いでいる、もしくは世界再構築が行われてもドラゴンスレイヤーという称号が残っていたので、それと整合性を取るためにその記憶は消えなかったと考えています。
(ミフユキャラスト8話より)
この一枚絵はRe:Diveと無印どちらも使われていますがストーリーが少し違います。
Re:Dive…たくさん苺を持って帰りたいミフユは騎士君の下着に入れて持って帰ることを提案
無印…おばさまたちに割り込まれないように、体を張って場所の確保をするように騎士君に提案
もしかするとRe:Diveの現実パートは無印以前の騎士君とヒロインたち間に起こった出来事なのかもしれないと妄想が進んでいます。(他のキャラについて考察していないので完全に妄想です)
最近、ストーリーでドラゴンとあるとすぐに反応し、色々と妄想が進んでしまうようになっています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。今回の考察妄想でも過去の記事についてでもストーリー考察について何かありましたらコメントいただけると嬉しいです。
新ストーリーの気になるセリフだけでもまとめて記事にしたいのですが、もうすぐクラバト・まだ慣れない動画作成でなかなか時間が、、、とやらない理由を並べても仕方ないですが、クラバト後にはまとめたいと思います。それでは失礼いたします。