今回はラビリスタの説明したプリンセスフォームになる条件からの妄想です。
考察できる材料がまだ全部見つかっていないこと、動画作成を基本のキから調べていたりで考察の時間がないため、この記事は妄想成分がいつもより多めとなっておりますのでご了承ください。
(2部2章5話より)
ラビリスタが『プリンセスフォーム』になるためのヒロイン側の条件を説明していました。ラビリスタ本人も推測と言っているので、100%正しいかどうか分かりませんが、正しいという前提で続けます。
2部2章5話を見るまで、今の世界のプリンセスであるペコリーヌ・前作ミネルヴァにプリンセスと認められたユイだから、『プリンセスフォーム』の力を身に纏うことが出来たと考えていました。
ラビリスタの話を聞いていると、2つ条件を満たせば『プリンセスフォーム』の力を身に纏うことができそうです。その2つの条件のうち、コッコロに「…ごにょごにょごにょ…」と耳打ちをした2つ目は一体なになのでしょうか?
Twitterなどで“騎士君に恋をしている”ことというのを見て、確かにありそうだなと思っています。
ネネカがペコリーヌに対して「騎士君に抱きつく」ように言ったのは、抱きつくことでドキドキさせて恋心を増幅させようとしていたのかなと推測しています。(ペコリーヌは普段からスキンシップが多いため効果は薄かったようですが)
ここまでは今回の記事の主題ではなく、本題は次のラビリスタのセリフです。(2部2章5話)
2つ目の条件はラビリスタにはちょっと難しい。
2つ目の条件が“騎士君に恋をしている”だとしたら、これは何を意味するでしょう。
“騎士君に恋をする”のはちょっと難しい。つまり騎士君に恋をすることはちょっと考えられないと言っていることになります。(師弟愛みたいな意味で、ラビリスタは騎士君のことを大事に思っているとは思います)
27歳が17歳に求婚したりするストーリーもあるので、ラビリスタが騎士君に恋をしても何の違和感もありません。しかし、ストーリーとしてラビリスタにわざわざ“騎士君に恋をすることはない”とも取れるセリフをなぜ言わせたのか。
そして、“騎士君に恋をすることはない”ということは、他に好きな人・気になる存在がいるのではというのが今回の妄想です。(恋愛脳すぎですね)
Re:Dive世界は、千里真那(覇瞳皇帝)がミネルヴァに願いを叶えさせた結果として生まれた世界だと考えています。[ユイの願いはRe:Dive世界の根源なのか? - プリコネ考察?妄想?倉庫参照]その際に、千里真那は暴走し、Re:Dive世界はバグだらけの不安定な世界になってしまう。Re:Dive世界が崩壊してしまえば、すでに転送された千里真那の魂の一部が消滅してしまう。
ここで、不安定なRe:Dive世界を安定させたのが模索路晶(ラビリスタ)なのではないかと思っています。確たる証拠は無いのですが、下の画像を見てください。(1部OPより)
ラビリスタが抱えている白い球体はRe:Dive世界そのものを表している可能性を考えています。ラビリスタは前作も含めて、騎士君に色々させたりと自分から動くことがあまりありません。これは、不安定なRe:Dive世界を安定させるのに力を使っているからではないでしょうか。
模索路 晶(ラビリスタ)は前作からずっとRe:Dive世界に囚われた千里真那の魂(一部)を現実に帰還させるために動いてると妄想しています。どうしてそこまでするのか?
それは模索路晶が千里真那に好意を寄せているからかもしれません。
(2部2章3話より)
好意を寄せているから、千里真那を殺さないでいてくれたことに深く感謝しているのかもしれません。
今回は模索路晶と千里真那のカップリングについて妄想成分多めの記事になりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。これからも追加されたストーリーを見て閃いた考察や妄想を記事にしていきますのでよろしくお願いいたします。