こんにちは、牧瀬ゆかりです。前回〔2部14章3話感想 - プリコネ考察?妄想?倉庫〕に引き続き14章4話感想、考察、妄想をお送りいたします。
➖騎士君の強化
ソルの塔に居る騎士君からの強化が来ているという事は、ソルの塔内部は別空間ではなく、正しくソルの塔のある場所に存在している事が分かる。
ソルの塔はランドソルの上にあり、キャルペコリーヌは騎士君強化の物理的な範囲内に居る事になる。
➖ソルオーブが必要なのは?
ソルオーブが全て揃うと、頂上の門を開く事ができるようだ。 ソルオーブ集めが本格化する前の1部10章7話でもヒヨリ ユイ レイの三人はこの場所に来ており、頂上一歩手前までならソルオーブは必要ないように思える。
もし、ソルオーブが無くてもこの場所まで登る事ができるとしたら、序章前編の覇瞳皇帝と戦う騎士君たちはソルオーブ集めをしたのだろうか?どうして覇瞳皇帝は頂上ではなく、下の階層で騎士君たちを迎え撃ったのだろうか?
序章前編の覇瞳皇帝戦があった時点でのソルの塔の頂上はこの場所だった可能性を考えています。
だから覇瞳皇帝はラスボスらしくこの場所で迎え撃ったのかもしれない。
この騎士君たちはソルオーブ集めをしていない(ソルオーブが実装されていない)妄想もしています。
➖ 本当にアメス様?
ミロクが使役している魔物「終炎の巨神」の肩にある結晶の中に囚われているアメス様〔左:幻影 右:本物〕
結晶内のアメス様は頭から足まできちんと繋がっているのですが、ここが気になるポイントです。 ↑の画像は1部10章8話のトゥインクルウィッシュがアメス様を見つける場面です。同じ画像を上下に並べて、下の画像にだけ赤い線が一本入っています。
結晶の形やヒヨリレイが映り込んでいるのでアメス様の状態が分かりにくいのですが、赤い線の所でアメス様の体が切れている様に見えないでしょうか?結晶内のアメス様の体はバラバラになっている可能性を考えています。 バラバラになっていたので、レイは『屍骸か?』と言ったのかもしれません。
① 終炎の巨神の肩にいるのはアメス様と同タイプのガイド妖精だが別個体
② 1部10章8話後、アメス様自身が修復した
③ 結晶内のバラバラになっていたアメス様をミロクが修復してくれた(人質としての価値を上げるために)
④ 結晶内のアメス様はバラバラになっておらず、私が勘違いしているだけ
1部10章8話のストーリーを読んだ当時から、アメス様がバラバラになっている様に見えて気になっていたので、勘違いかどうか知りたいです。〔こんな事を気にしているのは私だけなんでしょうか?〕
➖ ニセオーブ
ミロクが幻影のアメス様で取引しようとしたように、ヒヨリ レイ コッコロもニセオーブで取引していました。両者とも相手を騙すつもりだったようです。
「ラビリスタさんにもらったニセオーブ」とヒヨリが言っていますが、2部12章3話でラビリスタ自身がソルオーブのレプリカを作ることが出来ないと言っています。ここでいうレプリカとは複製品という意味だと解釈しています。
つまり、複製(レプリカ)はできないラビリスタが、権能を使ってなんとか作り出した模造品(フェイク)がニセオーブと考えています。
オクトーからフェイクを渡される可能性を聞いていたので、注意深く観察することでニセオーブを見破ることができたと思います。
➖ オクトーはなぜ情報を?
ニセオーブの話題の続きなのですが、オクトーはなぜミロクに情報を伝えたのでしょうか?オクトーはミロクに心酔していた訳もなく、仲間の振りをしていたように見えます。
そんなオクトーがミロクにニセオーブの情報を伝えたということは、そこに何か意味があるかもしれません。
ここからは妄想度が高くなりますが、長老のお土産の一つがソルオーブ(レプリカ)だと考えています。
そこで、ラビリスタ作ソルオーブ(フェイク)をミロクに一度見破らせることで優越感に浸らせ慢心を誘い、ソルオーブ(レプリカ)で出し抜く展開を予想しています。
ミロクを油断させるためにオクトーは情報を流した可能性を考えています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。4.5周年が近づき5話の感想も書きたいので焦って、本当に思いつきのままの記事になってしまった。
今回の内容に関係有無問わずストーリーについてのコメントをお待ちしております。
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それでは次の考察妄想もよろしくお願いします、さようなら。