魂は一つしかし、、、

    今回はぷうきちについてです。昨年のクリスマスイベントでぷうきちにも魂があることが分かっています。f:id:crith999:20191123220743j:imagef:id:crith999:20191123220747j:image(イベント『忘却のキャロル』のエンディングより抜粋)

    当時は“あ〜不思議だな〜”ぐらいにしか思ってませんでしたが、それについて考えていきます。

    リアルの綾音(あやね)は無口で、ぷうきちがほとんど喋っています。幽霊やバンパイアが存在している世界観だが、ぷうきちが生きたぬいぐるみだという説明はなかったと思う。

    綾音とぷうきちの二重人格というよりは、綾音の腹話術でぷうきちがしゃべっているだけだろう。綾音がぷうきちを必要とし過ぎていたため、しゃべるぷうきちの存在を切望していたのでしょう。その想いがぷうきちの性格などの設定を確固たるものにした結果、Re:Dive世界では魂を持った存在になったと妄想しています。

    この妄想が正しいとするならば、リアルの綾音の魂の大部分はアヤネ本人に、ぷうきちとして振舞っていた一部がぷうきちに別れてRe:Dive世界で存在していると考えられます。

    他にも無印最後の99.9%騎士君やRe:Diveの三割記憶ネネカがいるということは0.1%騎士君や七割記憶ネネカが同時に存在しているのでは妄想しています。

    今回は魂の分割についての妄想でしたが、次回は「ミネルヴァの懲役」などが語られた10章のコッコロと晶について妄想していきたいと思います。