こんにちは、牧瀬ゆかりです。
今回の記事はシェフィストーリーで気になったポイントをまとめていくのですが、長くなったので前半後半の二つに分けて投稿します。
/1話/
⚪︎最初のセリフ これがシェフィ最初のセリフです。『覚えている限りでは、』とキャラにわざわざ言わせていることから、二人きりで外出するのは初めてではないが、二人ともそれを忘れていると推測する事ができます。
ただし、二人きりの外出がRe:Dive世界の出来事なのか現実の出来事なのかまでは分かりません。
⚪︎口が覚えてる 口が覚えてしまったからコッコロのことをつい「ママ」と呼んでしまうらしい。記憶や心だけではなく、体に覚えていた行動が反射的に出てしまうことがあると分かります。
つまり、シェフィが赤ちゃんだった頃の行動に体が覚えていたものがあったと思われます。例えばラビリスタに敵意を向けていたのは体が覚えていた故の行動だったと解釈できます。
⚪︎買い食いは基本 1話から二人の外出が買い食いばかりということは、この先の二人の外出はストーリーで語られていなくても買い食いをしている可能性があります。
買い食いをしているから何だと思われるかもしれませんが、ラビリスタのクレープを買い食いしている可能性を考えることができます。これが4話,8話に関係すると考えています。
⚪︎一時的な幼児化 『大好きなアイスを食べると一時的に幼児化してしまう』とあるが、大好きなアイスを食べた時の喜び方を体が覚えていたものかもしれません。もしそうなら、本来のシェフィの言動は幼児化している時の方が近いことになります。
/2話/
⚪︎七冠は敵? メインストーリーでシェフィがまだ赤ちゃんだった頃、ラビリスタとネネカに対して敵意のような物を向ける描写がありました。さらに覇瞳皇帝暗殺未遂事件から『七冠』を攻撃対象としていたと思われます。
つまり以前のシェフィは『七冠』を捕獲しようとしているレイジレギオン所属だったと考えています。今のシェフィはその頃の記憶を持っていないので裏切り者や内通者では無いはずです。
/3話/
⚪︎『霜の道』の読み方 ドイツ語で
Frost(フロスト)が霜
Straße(シュトラーセ)が道
『霜の道』のルビをドイツ語にしただけですね。
/4話/
⚪︎セリフ欄に[紫布菜] 阿賀斗紫布菜選手(シェフィの現実)はフィギュアスケートジュニア選手権で優勝するほど実力者で、その試合を騎士君は観戦しています。
騎士君と紫布菜は偶然ぶつかっただけで自己紹介をしていませんが、セリフ欄に[紫布菜]と名前があることから騎士君は紫布菜だと認識していることが分かります。
別れた後、ジュニア選手権で見たことを思い出したと推測しています。
⚪︎あれ、アメス様は? 現実パートが終わりシェフィが目を覚ます場面になりました。
現実パートからアメス様の一言を挟んで、キャラ達が目を覚ますというのがいつもの展開ですが、今回の現実パート後にアメス様が登場しませんでした。これにより二つの疑問生まれます。
1)なぜアメス様が登場しなかったのか?
2)現実パートの夢は誰が見せたのか?
1)の疑問はアメス様がシェフィに夢を見せられない何らかの原因があったと考えることができます。個人的には覚醒したシェフィとアメス様には関連があり、シェフィが覚醒しているとアメス様は誰かに夢を見せられない可能性を考えています。
2)の疑問を解決するのに1話の買い食いがポイントとなります。4話冒頭前にラビリスタのクレープ屋に立ち寄り、クレープを買い食いしたと推測できます。ラビリスタ(晶)のクレープには夢を見させる特殊なプログラムが入っている考察を過去にしています(晶のクレープ - プリコネ考察?妄想?倉庫参照)。
つまり、この現実パートの夢はラビリスタのクレープを買い食いしたことにより見たと考えています。
ちなみに8話もアメス様が登場しないので、8話の現実パートの夢もラビリスタのクレープが原因と思われます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。この記事についてでも、そうでなくてもコメントお待ちしております。
よろしければ後半[シェフィストーリー後半を読んで - プリコネ考察?妄想?倉庫]もありますので見ていただけると幸いです。