こんにちは、牧瀬ゆかりです。この記事は前回に引き続き4周年イベントで残された謎についての考察妄想していきます。
⚪︎なぜアメス様のコントロールから離れたのか？
⚪︎なぜペコリーヌも居たのか？
この２つの出来事がおきた明確な理由は解説されることなく、何となく不思議な力でそうなっていたという感じでストーリーは終わってしまった。
“なぜおきた？”よりも騎士君とペコリーヌの帰還が最重要だったので仕方がないとは思う。
1️⃣ なぜアメス様のコントロールから離れたのか？
このイベントストーリーは騎士君の成長を超えた力が育ち始めたことにより、世界から異常データと認識される前に騎士君を夢の世界へ隔離した所から始まった。
夢の世界と言っても、それはアメス様が用意したアストルムとは別のVR世界です。（眠ることで魂をその空間へ移動するので夢の世界と称されます）
アメス様はこのVR世界を「アストルムが無い」という設定で作ったのですが、これが思わぬ事態を引き起こしたキッカケだったと思っています。
↑がユイの願いです。騎士君が幸せじゃない世界はいらないとありますが、これは『騎士君が傷ついたり辛い思いをするアストルムはいらない』と受け取ることもできます。［詳しくは4周年イベストはアンサーストーリー説 - プリコネ考察？妄想？倉庫参照］
アメス様が作ったVR世界の“アストルムが無い“という設定はこの願いと親和性が高く、影響を受けたと考えています。そして、この願いを叶えているのはミネルヴァです。
つまり、アメス様よりも上位の存在であるミネルヴァの影響を受けたことにより世界が変貌したので、アメス様のコントロールから離れたと解釈しています。
なお、ミネルヴァの影響はユイの願いが元であり、その願い「アストルムはいらない」もユイの本心ではなく、この2人にアメス様を邪魔する意図は無かったと思っています。
2️⃣ なぜペコリーヌも居たのか？
アメス様があの世界へ隔離したのは騎士君だけでなく、ペコリーヌもでした。しかし、なぜペコリーヌまで隔離されたのか？
騎士君との絆による不思議な力が働いたと仮定しても、なぜペコリーヌだったのか？という疑問が残ります。
アメス様が用意したあのリアルに似た世界に、騎士君と絆を深めているペコリーヌは居なかったというのが私の考えです。
なぜなら、ペコリーヌは元NPCでゲームの中だけの存在だと考察しているからです。（リアルペコリーヌはミネルヴァが現実を体験するための生体素材だと考えています。詳しくはNPCはリアル世界の夢を見るのか - プリコネ考察？妄想？倉庫参照）
あの世界に騎士君と絆を結んでいるプリンセスたちを配置する必要があるが、ペコリーヌだけ居なかったので、騎士君の魂を隔離する際に、連鎖的にペコリーヌの魂までも移動することになってしまったと解釈しています。
ここまで読んでいただきありがとうございました。今回の内容に関係なくストーリーについてのコメントをお待ちしております。
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それでは次の妄想考察もよろしくお願いします、さようなら。
