アニバストーリーの時系列 - プリコネ考察？妄想？倉庫

　こんにちは、牧瀬ゆかりです。

　この記事はアニバーサリーストーリーイベントについて書いていきます。

　運営が見せたかった、描きたかったものはとてもいいお話しだと思いました。しかし、分からない設定が多かったとも感じています。

　アニバストーリーの時系列はいつなのでしょうか？

　左が本イベントで記憶を思い出すフラッシュバックの一場面、右が第1部15章の覇瞳皇帝戦の途中です。ここから第1部以降となります。

　また、シェフィが登場しないことからだいたい第2部以前となり、アニバストーリーは第1部と第2部の間と考えることができます。

　しかし、美食殿のギルドハウスにはもう一人“ネビア”が居ます。コッコロの記憶が騎士君ペコキャルの3人から消えてもアメス様は覚えていました。同じガイド妖精のネビアも、世界の干渉を避けるためにギルドハウスに閉じこもっているネビアもコッコロの記憶は無くなっていないと考えられます。

　アメス様がネビアにガイド妖精用チャットで連絡を取らなかった事からネビアはまだ3階に封印されていることになります。（ネビアはメインストーリー13章には登場しています）

　という訳でこのストーリーにネビアは居ないが、覇瞳皇帝戦が終わっていることになります。

　他にもキャルがトゥインクルウィッシュと普通に話が出来るようになったのはシェフィ登場後のことで、シェフィが居ないストーリーと合致しません。

不本意ですが、メインストーリーとは世界線が違うと解釈することにしました。

　黒い精霊にマナを吸い取られると、なぜ記憶が消えるのか？

　なぜアメス様はロストと近い現象だと分かったのか？ロストとは消えた者の記録も全て消える。あの精霊にそこまでの力が本当にあるのか？

　儀式とは何だったのか？黒い精霊のことを受け入れることが儀式だとしたら、コッコロは途中で気が付いたことになります。

　さて、ユイが見つけた書物に書かれていた儀式は何をすることと書いてあったのだろうか？

　コッコロの記憶が消えるとなぜプリンセスナイトの力が使えないのか？ペコリーヌやキャルと紡いだ絆はコッコロの絆を基礎としたものなのでしょうか。

　黒い精霊は遠くのランドソル近郊にまで影響を及ぼしていたのに、長老は異変に気がつかなかったのか？

　精霊の進化の過程で黒い精霊になるという非常に珍しいことが起こった。なぜコッコロの精霊が進化し始めたのか？ストーリーが終わって進化した精霊は以前とどう違うのか？

　儀式が失敗すると使役者が抹消されるという設定はゲームではまずあり得ない。抹消というのはゲームならアカウント消去を意味するからです。VRゲームがRe:Dive世界に再構築された時にそのような設定が追加されたのだろうか？

　ここまで読んでいただきありがとうございました。このイベントストーリーに関する疑問が解決されない限り、ここでの設定をメインストーリーに当てはめて考察することはしないことにしました。

　愚痴っぽい記事で申し訳ありませんでした。