ペコリーヌのキャラストーリーの不思議2

   今回はリアルペコの存在を疑い始めたきっかけを書いていこうと思います。

   ペコストーリー4話は騎士君(主人公)とペコがリアルで初めて会った時のお話です。ペコがある事情から本名を名乗れなくて困っている時に、なんとペコリーヌとあだ名で呼んだのです。

    初対面の女の子に向かってあだ名呼びとかできますか?私は無理です。まぁ、あだ名で呼べるかどうかは今回の本筋ではないのです。

 『ペコリーヌ』と呼んだことが問題だと思います。あだ名呼びをされたペコがどこから連想されたものか分からないと言っているので、これ以前にペコリーヌと呼ばれた事がないのです。

    さて、騎士君はどこから『ペコリーヌ』というあだ名を考えたのでしょうか?リダイブの世界にいる騎士君しか分からないはずなんです。さらに、翻訳機が壊れて会話に支障をきたしている様子といい、この夢はリダイブの世界であった出来事の影響を受けすぎていると思います。

    裏を返せば、リダイブの世界であった出来事を使わなければ、この初対面のエピソードを騎士君に追体験させることができなかったのではないでしょうか?

    ここから騎士君とペコはリアルで出会ったことがない可能性を考えるようになりました。

    他のヒロインはリアルで当然のように出会っているのにペコだけ会ってないとか理由があるのではと思い、より深く考察するキッカケとなりました。

    次回はペコストーリー8話から妄想したことを書いていこうと思います。