リノの夢とルナの塔

    今回はリノ関連のストーリーから妄想を膨らましていきます。なぜ今リノなのかというと、星6とルナ塔で追加されたストーリーで気になることがあったからです。

    それは具体的なストーリー内容ではなく、キャラスト11話とルナ塔で夢を見てリアルを追体験していることです。キャラスト4話と8話で騎士君と一緒に夢を見ないキャラが数キャラいますがリノもその一人です。4話と8話で見ていないのになぜ11話とルナ塔で夢を見たのかそれについて考えていきます。

    4話と8話の夢はアメス様が見せています。具体的な方法は妄想(NPCに心が宿るそのきっかけは、、、 - プリコネ考察?妄想?倉庫参照)するしかありませんが、キャラの心にアメス様が干渉していることは間違いないでしょう。そして、リノだけではなくシズルも4話と8話で夢を見ません。リノとシズルの関係者でアメス様の干渉に対抗できる力を持っていそうなキャラといえば、そうですラビリスタ(模索路晶)が思い起こされます。ということで妄想タイムです。

    ラビリスタはラビリンスのメンバーであるリノとシズルの心にあらかじめ魔力障壁となるものを仕込んでおいたのではないでしょうか?(ネネカは自分の魔力をマサキの知らない間にマサキの中に貯蓄しておいたということを言っていましたし、同じ七冠ならばリノとシズルが知らない間に仕込まれていても不思議ではないかなと思っています)

    この魔力障壁はアメス様からの干渉のみを防ぐために仕込まれたとは思えません。なぜなら11話でリノが夢を見ているからです。ではこの魔力障壁の目的は何なのでしょうか?

    世界の謎に迫るギルドですからいつどこで誰からどんな攻撃を受けるか分かりません。何者からの攻撃であってもリノとシズルの心を守るために、心には直接干渉できないような魔力障壁を本人たちが知らない間に仕込んだと考えています。

    そして8話以降にアメス様からの干渉は害が無いと判断して魔力障壁の内容を変えたと思います。つまり、シズル星6の11話は一緒に眠って夢を見る予想しておきます。はいここで第一次妄想タイム終了です。

    次にリノがルナ塔ストーリーで夢を見たということも次の妄想に使いたいのですが、ルナ塔の夢とキャラストの夢の大きな違いをご存知でしょうか?

    はい、ルナ塔の夢にはアメス様が出てきません。ルナ塔の夢はアメス様が見せているものではないということです。ここから妄想タイムです。

    ラビリスタの仕込んだ魔力障壁をかわしてリノの心に干渉したあの光は誰の手によるものなんでしょうか?

    ラビリスタ本人の手によるものならば、ラビリスタ本人の仕込んだ魔力障壁をかわしてリノに夢を見させることができるでしょう。

    つまりルナ塔はラビリスタというかリアルの模索路晶が関わっていると思っています。晶だけでは無いような気もしますがまだよく分かりません。第二次妄想タイム終了です。

    上に書いた模索路晶はコッコロが10章に会った模索路晶と同一人物なのかとかルナ塔の夢の内容はどこで作られているのかとかを妄想すると楽しそうですが今回はこれで終わります。