2部14章3話感想

 こんにちは、牧瀬ゆかりです。前回〔2部14章2話感想 - プリコネ考察?妄想?倉庫〕に引き続き、14章3話の感想記事になります。思いつき、妄想成分高めなのでご注意ください。

➖ 『恋と悪』

f:id:crith999:20220720152930j:image タイトルの『恋と悪』、“”は騎士君に恋しているエリス様のことを指すならば、“”は会話相手であるミソラのことなのだろうか?

 そう受け取ることもできるが、“”するエリス様がこの世界にとって“”になっていると読むこともできる。

 『ミソラは“”なのか否か』

➖ リセットの仕組み

f:id:crith999:20220720154746j:image 『冒険できなくなる世界』に近づくほどリセット(ループ)する準備のためなのか、その“装置”であるエリス様の行動が緩和される。

 なぜ世界はリセット(ループ)しようとするのかというとf:id:crith999:20220720155310p:image 前作のユイの願いが関係していると思われる。

 この願いの舞台である『アストルム』が破壊されてしまえば、この願いは叶っていない状態になる。願いが叶っていない状態は許されないので、リセット(ループ)してしまう。

 なんとも恐ろしい願いなのだが、これは覇瞳皇帝に操られたユイが言った願いです。

➖ 管理者から一般人へ

f:id:crith999:20220721163900j:image この世界の管理者になっているエリス様に自由は少なく、その行動はルールに縛られる。なのでこんな世界は壊して、

 管理者ではなくただの“エリス”として、騎士君と自由恋愛ができる世界を創りたいのだろう。

➖ エリス様の想いの起源は?

f:id:crith999:20220721165104j:image これまで敵対していた騎士君がエリス様の手を取るとは到底思えないが、エリス様は『どうして?』と疑問を感じている。また、エリス様視点の騎士君は、願いを叶えてくれる存在らしい。

 つまり、エリス様は騎士君と【良好な関係を築いていた記憶】を持っているのかもしれない。

 そして、エリス様は想定外であれユイの願いを叶えようとした結果、生まれた存在です。騎士君との記憶はユイの記憶と考えられる。

 ユイキャラスト11話現実パートで告白が成功していることを考慮すれば、騎士君と恋仲になった後の記憶をエリス様は持っていると考えています。

ぐぬぬ

f:id:crith999:20220808162037j:image ミネルヴァに姿を変えて強引に騎士君に迫った事を言い当てられて言い返せないエリスの表情が良かった。それだけです。

➖ もうループ出来ない?

f:id:crith999:20220808162814j:image 軽口を叩くようにもう1回ループすることを提案するミソラに対して、「耐えられるとは思えない。知っているでしょう」とエリス様は言う。

 論理的に不可能とミソラが知っていたらループを提案するとも思えないので、エリス様のセリフは“恋焦がれた騎士君への想いを知っているでしょう、もうこれ以上耐えられないの”という意味だと思われる。

 恋心を知らないミソラは言葉の意味は分かっても理解する事はできず、恋に振り回されるエリス様に呆れているのかもしれません。ミソラの無言はその呆れを表現していると感じました。

➖ 『隠し場所(サーバーの裏側)』

f:id:crith999:20220810205447j:image ミソラやエリス様でも「閉じ込められちゃうかも」しれない場所があるらしい。思いつくのはユイを閉じ込めようとした『隠し場所(サーバーの裏側)』です。

 クリスティーナやネネカが簡単に誘拐されたのは、その場所の特殊性から七冠の権能がうまく発揮できなかったのかもしれません。

 また、「サーバーの裏側」の制御は難しく妨害されると制御しきれないとか、一度制御を失ってしまうと同じ場所を探し当てることができないとかの事情により閉じ込められる可能性を考慮していると解釈しています。

➖ 『黒き薔薇』

f:id:crith999:20220810211507j:image 『黒き薔薇』は魔力が込められた何かだと思われます。かなり大きなモノらしく、念動力で持ち上げて使うらしい。

 上空から大きな黒い薔薇の結晶を落としてアストルムを壊滅させようとしているとしか思えず、そして落ちた瞬間に魔力解放の大爆発が起こりそう。f:id:crith999:20220810212227j:image 『黒き薔薇』の使用をエリス様に承認してもらった後に、残しておいてもしょうがないと言い、『黒き薔薇』を『宵越しの銭』と表現しています。

 「宵越しの銭は持たない」という言葉がありますがこれは「その日に稼いだお金をその日中に使い切る」という意味です。ここから『宵越しの銭』とはその日に稼いだ銭を意味します。

 ミソラは黒き薔薇を「その日」に「稼いだ銭」だと表現しています。当然言葉通りの意味ではなく比喩表現なのでしょう。

 『黒き薔薇』は魔力が込められているが残していてもしょうがない使われる予定のないモノだから、ミソラが使おうとしているようです。

 この会話の少し前にループはしたくないとエリス様は言っています。よく考えてみればループするにも何かエネルギーが必要です。基準となる時点から時が経てば経つほど元に戻すエネルギーも大きくなるでしょう。

 「その日」とはこの周回、「稼いだ銭」とはループに必要な日々蓄えられる魔力と考えられます。

 つまり、ミソラはもうループしないのなら、そのために蓄えていた魔力を使いたいと言い、エリス様はそれを承認したと解釈しています。

➖ その薔薇はなぜ黒いのか?

 『黒き薔薇』がループのために必要な魔力を蓄えている物だとすれば、これは願いが叶わない状態になった時の備えです。

 その願いを言ったのは前作12章エリア4のユイです。f:id:crith999:20220810215923p:imageだから薔薇の形をしていると分かりますが、なぜ黒いのでしょうか?ユイのイメージカラーは赤やピンクです。

 それはこの願いが覇瞳皇帝に操られたユイが叶えた願いだからだと考えています。覇瞳皇帝の欲望がユイを通じて願いに流れ込み薔薇がになってしまったと思っています。

➖ 恋を知り更正?

f:id:crith999:20220810220938j:image ミソラが騎士君に恋して更正するための、前振りのセリフに見えます。賛否両論あるとは思いますが、いつかはプレイアブル化もされそう。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。解釈、解説、これからの期待と本当に思いつきのままの記事になってしまった。

 今回の内容に関係有無問わずストーリーについてのコメントをお待ちしております。

 このブログでもTwitterリプ・DMでも大丈夫です。

 それでは次の考察妄想もよろしくお願いします、さようなら。

 

2部14章2話感想

 こんにちは、牧瀬ゆかりです。この記事は前回〔2部14章1話感想 - プリコネ考察?妄想?倉庫〕に引き続き2部14章2話の感想と思いつきの妄想を連ねた物になります。思い込み率高めですのでご注意ください。

➖ 身を預けるとは

f:id:crith999:20220716210011j:image 2話の感想へ行く前に、1話の感想記事を書いた後に思いついた↑赤枠セリフについてです。

〔エリス様が目覚めている〕&〔シェフィの意識がない〕この二つの条件を満たす時にシェフィがエリス様の端末になり得ます。シェフィが端末である事を利用してエリス様に攻勢を仕掛けるとすれば〔シェフィの意識がない〕状態になってもらう必要がある。

 つまり、「私に身を預けてくれるなら」とは“意識のない無防備な状態で協力してくれるなら”という意味があると解釈しています。

➖ ここから2話感想

f:id:crith999:20220717223753j:image “疑り深い”はともかく頑固や狭量といった印象は少なかったが、前作1章エリア3のギルドから抜けようとしたレイを思い出した。

➖ レイの嘘

f:id:crith999:20220717223705j:image “ユイに嘘をついてしまった”と振り返るレイだか、これは少し前の11章4話の出来事です。f:id:crith999:20220716222110j:image 自分の叶えた願いが原因で、世界がこんな風になってしまったと罪悪感に押し潰されそうになっているユイに対して、

 ヒヨリが願いを叶えたとしても「あたしの願いだって、歪められちゃて」と願いを叶えた事が原因ではなく、歪められたのが原因だと励まそうとする。

 そこでレイが「私だって、きっと同じだよ」とヒヨリに同調する。

 しかし、レイに叶えたい願いは無く、願いを叶えなければ歪められる事もない。これではユイを励ます事が出来ないので嘘をついてしまったのだろう。

 ちなみに↓こちらが前作レイルート画像です。f:id:crith999:20220716225701j:image レイはミネルヴァに願いを告げず「次に塔の頂上へ来た人の願いを叶えてあげて欲しい」と希望しています。

 ここまではレイの嘘についての解説なのですが、11章4話の場面でレイが嘘をついていたと明言された事が重要なメッセージかもしれません。

➖ ユイに罪はあるのか?

 前述の通り、ユイを励ますためにレイは嘘をつきました。話の流れを要約すると↓の感じです。

願いの発端がユイではなく、ヒヨリやレイだとしても世界は歪められていた

 ⬇️

3人のうち誰かがプリンセスになり願いを叶える必要があったのだから、歪めた責任は 3人にある

 ⬇️

ユイの抱えている罪悪感を 3人で分けて、1人で悩まず 3人で考えていこう

f:id:crith999:20220716231638j:image ↑のセリフにあるように罪を 3人で分けてユイの負担を軽くしようとする励ましは、素晴らしい友情に見えます。しかし、この励ましの前提は“”がある事です。

 11章4話を読んでいた当時、ユイに罪があるとレイの口から発せられた時はショックを受けました。個人的には色んな要因が運悪く重なり『ミネルヴァの懲役』が起こったと考えていたので、ユイに罪があったと運営から明言されたようで困惑していました。

 しかし、レイが嘘をついていたということは、ユイに罪がある発言も嘘かもしれません。

 私は,『世界を正常に戻す事に尽力していたら、実はユイに罪が無かったと分かるHappy End』こんなストーリーを期待しています。

 本当にユイに罪があったのでしょうか?

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。解釈、解説、これからの期待と本当に思いつきのままの記事になってしまった。

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 それでは次の考察妄想もよろしくお願いします、さようなら。

2部14章1話感想

 こんにちは、牧瀬ゆかりです。この記事は2部14章1話の感想と思いつきの妄想を連ねた物になります。思い込み率高めですのでご注意ください。

f:id:crith999:20220716143514p:image まず14章全体のタイトル『閉じる理想郷』、“理想郷”とは『アストルム』のことぐらいしか思いつきません。

 ミネルヴァの懲役が起こり、多くのプレイヤーが『アストルム』に囚われてしまいましたが、晶やコッコロが一時的にせよ脱出したり、レイジレギオンメンバーなど侵入した者も居ます。これは不安定ながらも『アストルム』が他の世界と繋がっていることを意味します。

 つまり、14章で起こる出来事により、他の世界との繋がりが完全に無くなり、外界とは無縁の閉じた世界になってしまう予想をしています。

f:id:crith999:20220716144834p:image 氷竜はシェフィ、首魁竜はホマレのことですね。シェフィのスキル名の氷竜がシェフィ本人の事を表していると答えをいただけたようで嬉しかったです。

f:id:crith999:20220716150143j:image セリフ欄が「〜♪」だけですが、一度勧誘して振られたシェフィが自分を頼って来てくれることが分かっているのでルンルンなホマレが可愛かった。キャラストでラビリスタが訪ねて来た時の対応と違いすぎて面白かった。


f:id:crith999:20220716150604j:image

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 美食殿から離れ、ちゃんとした食事をしていなかったからサンドイッチ、好物のアイスクリームと情報収集力が高い。『見えてた』はホマレの特殊能力“龍眼”で、ここ最近のシェフィをずっと観察していた事を指すと考えています。

 ホマレが先を見通す(未来が見える)といった考察を見ることがありますが、それについては懐疑的です。

f:id:crith999:20220716151844j:image 重大な頼み事の代わりになぜか漫画のお手伝いをする事になったシェフィ

 どうしてこんな事をさせられているのか分からないけど、する事は真面目にしなくてはと思いつつも慣れない細かな作業にちょっとテンパってる表情がめちゃくちゃいい感じ。

f:id:crith999:20220716153118j:image 相手の集中力を作業に向けさせてから質問する事で、余計な思考を挟ませず素直に答えてもらう。巧みすぎる。f:id:crith999:20220716153625j:image シェフィは兄と両親と一緒に暮らしていたらしい。いい情報

f:id:crith999:20220716154055j:image プリコネストーリーで誰が悪いのか?という話を目にする事がある。しかし、その悪いことが起きなければプリコネRe:Diveのストーリーは始まらない。

 私見ですが、人には過ぎた技術とそれに翻弄された人たちが偶然起こしてしまったのが『ミネルヴァの懲役』と考えています。

f:id:crith999:20220716155554j:image ホマレがよく口にする『彼女』が最後の七冠だという説を凄くよく見ます。それを直接的に否定する材料はありませんが、『彼女』=“最後の七冠”説を否定的に考えています。

 〔バーチャルの世界〕&〔『彼女』〕でホマレの協力者になっていそうな既存のキャラは本当に居ないのでしょうか?

 居ないので“最後の七冠”という説になるのだと思いますが、↓こちらの方は該当すると思いませんか?f:id:crith999:20220716161100j:image ミネルヴァならホマレの協力者としては申し分ないと思っています。もちろんミネルヴァ(オリジナル)です。f:id:crith999:20220716164006j:image ちなみにRe:Diveストーリーに登場する↑ミネルヴァはバックアップだと思っているので、このミネルヴァ(バックアップ)が協力者だとは考えていません。

 それと騎士君元七冠(現在六冠しか居ない)説を押しているので、最後の七冠が女性だと困ってしまう。

f:id:crith999:20220716161707j:image 『端末』ということはシェフィとエリス様には繋がりがある。「身を預けてくれるなら」との表現が気になりますが『端末』としてのシェフィを最大限に活用して攻勢を仕掛けたいのだと感じました。

f:id:crith999:20220716162327j:image 後の展開になりますが、5話でシェフィはドラゴン族の覚醒をします。ホマレのチートでシェフィが覚醒したという可能性もあるとは思いますが、どちらかと言えば否定派です。なぜなら、ドラゴン族を容易く覚醒させるチートがあるならイノリやカヤに使っていると思われるからです。

 このチートはタイムラーべの事を指し、タイムラーべが生み出した世界にシェフィを連れて行き、色んな場面に遭遇させて修行を行う事でドラゴン族の覚醒能力を手に入れたと考えています。(まるで精神と時の部屋

 シェフィ(覚醒)がプレイアブル化された時には、その覚醒までの道のりがキャラストーリーで描かれるのではないかという所まで妄想しました。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。ざっくばらんで思いついたままの内容でしたがどうだったでしょうか?

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prof①〜誕生日が知りたいです。

 こんにちは、牧瀬ゆかりです。今回はプロフィール欄について考えていきます。f:id:crith999:20220622113015j:image プロフィール欄とは⬆️画像の赤枠のことです。

 先日、このプロフィール欄についてアンケートをした結果が⬇️こちらです。

🍻ご協力ありがとうございました🍻f:id:crith999:20220622113315j:image〔Cygames運営からのキャラ紹介〕という回答が圧倒的で、やっぱりそうですよねと思い、自分が少数派だと痛感しました。

 多くのキャラのプロフィール欄は“キャラ紹介”と言えると思いますが、中にはそれだけでは説明できない場合もあり、それらを上手く解釈するために、

 プロフィール欄は“ゲーム『アストルム』に登録されている情報”だと考えるようになりました。(CV以外)

1️⃣ 誕生日が知りたいです。

 まずは、シェフィのプロフィール欄を見てください。f:id:crith999:20220622132946j:image 体重、生年月日、血液型の項目が“”になっています。このプロフィール欄が〔運営からのキャラ紹介〕だとするなら、『どうして誕生日を教えてくれないのですか?』と運営にメールの一つも送りたくなります。(これ私だけ?)

 私が知りたいというだけでなく、キャラの誕生日はとても大事です。誕生日当日はTwitterなどSNSでお祝いコメントが飛び交ったり、実際にケーキやビール🍻などを用意してお祝いする楽しみもあります。これはコンテンツの盛り上げの一つになっています。

 また、ゲーム内で誕生日イベントができない、リアルグッズのカレンダーに名前が載せられないなどの不都合もあります。

 運営が理由もなくキャラの誕生日を公開しないというのはあり得ません。

 よって、運営が公開できない理由を考えることが、プリンセスコネクトRe:Diveの世界観を知る手がかりになるかもしれないと考えるようになりました。

2️⃣ 誕生日の登録はどこに?

 ゲーム『アストルム』はキャラメイクをし、自分のアバターを作成したのちに、意識をDiveしてプレイしていると思われます。

 個人的な情報は、

アバターの関連情報

・Diveする意識(魂)の関連情報

このどちらかに登録されていると考えています。

3️⃣ なぜ誕生日が〔?月?日〕なのか

 シェフィは第2部から登場した謎が多いキャラです。f:id:crith999:20220622143351j:image ⬆️画像の《D型検体》とはシェフィのことなので、ミネルヴァの権能でエリス様が作成したと分かります。作成方法は、ロストしたプレイヤーの魂を新種族のアバターに挿入したとあります。

ロストしたプレイヤー🟰シェフィ

新種族のアバター🟰ドラゴン族

 ロストしたプレイヤーにアバターはありません。つまり、魂だけになったシェフィをドラゴン族のアバターに挿入して生まれたのが、2部に登場したシェフィになります。

 シェフィの魂を挿入したのに誕生日が不明ということは、魂に誕生日の情報は無く誕生日はアバターの関連情報と推測されます。

 つまり、シェフィの誕生日が〔?月?日〕になっているのは、エリス様が作成したドラゴン族アバターに誕生日を登録しなかったからと考察しています。

4️⃣ なぜ登録しなかったのか?

 Re:Dive世界が『ループの条件』を満たすと、エリス様はその作業のためアストルムに介入できるようになります。

 そして、その作業が終わるまでのわずかな時間を使って、自分のための端末を作成します。その一つがシェフィです。

 そのわずかな時間の作業で、エリス様にとって不必要な情報を登録している余裕も無かったでしょう。

 つまり、誕生日や血液型が “?” となっているのは、急いでアバターを作ったので登録している暇が無かったそんな事に使っている時間は無かった!からと考えています。f:id:crith999:20220624110854j:image ちなみに、誕生日、血液型、体重以外の項目は⬇️のように考えています。

⚪︎身長はアバター作成に必要な情報なので登録あり

⚪︎種族はアバターに情報あり

⚪︎ギルドは管理協会で登録を行うがアバターか魂のどちらの関連情報かは不明(メインストーリー2部途中まで“?”で、美食殿正式加入で追加されたと推測

⚪︎趣味はエリス様が登録してとは思えないので、魂に記録されていた情報と推測

⚪︎CVはメタ的情報としてCygames運営からのキャラ紹介

 身長がアバター作成に必要な情報ならば『体重』も必要となりそうで、“?” になっているのは辻褄が合わないと思われるかもしれません。

 しかし、シェフィの『体重』が “?” になっているのは別の要因だと思っています。シェフィ以外にも体重が “?” がいるので、そちらと合わせて記事を書く予定ですのでよろしくお願いします。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。シェフィの誕生日や血液型が不明なのは、簡単に言えば「エリス様が必須項目以外をすっ飛ばしたから」という結論になりました。

 今回の内容に関係有無問わずストーリーについてのコメントをお待ちしております。

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 それでは次の考察妄想もよろしくお願いします、さようなら。

 

 

 

 

 

長老は結婚しているのか?

 こんにちは、牧瀬ゆかりです。この記事は長老が結婚しているのか?について考えていきます。

 

1️⃣ 結婚指輪?

f:id:crith999:20220603204526j:image 上の画像の注目ポイントは長老の左手で、薬指に指輪があります。左手薬指の指輪といえば結婚指輪、つまり長老は結婚していてその奥様がコッコロ母と考えることができます。

 アバターに結婚指輪を装飾するほどの愛妻家ならば、現実の長老も結婚指輪をずっと付けており、他者から“長老は結婚している”と分かる状態だったと思われます。

 

 それでは、このことを念頭においてこちらの画像を見てください。f:id:crith999:20220603211127j:image なぜ “突然、子供ができたと大騒ぎ”したのだろうか?また、なぜ“ロボットやホムンクルス、人造人間”と疑ったのだろうか?

 長老が結婚していると分かっていれば、子供が生まれてもそこまで大騒ぎする必要もないし、ましてやロボットなどと疑うのはあり得ない。

 私は晶のセリフを見た時から、棗こころ(コッコロ)が生まれた時に長老は結婚していなかったと考えていましたので、長老の左手薬指の指輪に気がついた時は困惑しました。

長老の奥様は普段から腹囲がとても大きく、晶から見て妊娠していると分からない状態だったならば、急に子供ができたら大騒ぎするかもしれない。しかし、それでもロボットなどと疑うとは思えない。

 結婚している長老に子供ができた時に、晶が大騒ぎし、ロボットなどと疑う理由が判明するまで、長老は結婚していない、あの指輪は結婚指輪ではないと考えていきます。

2️⃣ あの指輪は何?

 結婚指輪を左手薬指にする習慣は世界共通ではないようです。例えば、ドイツやオーストリアスウェーデンなどの東欧、北欧の国々は『右手薬指』に結婚指輪をする習慣があるようです。

 もしかすると長老はこれらの国の出身者かもしれないと思っています。f:id:crith999:20220611135006j:image(ちなみに長老の右手薬指に指輪はありません)

 これらの国は婚約指輪を『左手薬指』につける習慣があるようです。

 

 長老には婚約するほどの恋仲のお相手がいたのに、結婚をする事ができなかった過去があるのかも?

 そのお相手との子供が棗こころ(コッコロ)かも?

 そのお相手の体に致命的な何かがあり、魂をデジタル化して転生したのがコッコロかも?

 など妄想することもありますが一つの可能性に絞るのは難しいです。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 「長老が結婚していのか?」という現在視点の題名でしたが、コッコロの生誕の謎について考える考察の一つとすると「長老は結婚していのか?」とする方が正しかったかもしれません。

 今の所は、長老は結婚していなかったという前提で他の考察もしています。

 

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 それでは次の考察妄想もよろしくお願いします、さようなら。

二つのお土産とは?

 こんにちは、牧瀬ゆかりです。今回の記事はf:id:crith999:20220516172315p:image オクトーのセリフにある『娘へのお土産を二つ』について考えていきます。

1️⃣ 一つ目のお土産

f:id:crith999:20220516172835p:image 一つ目のお土産はコッコロに渡したアップデートした)「何かしらの権能」でしょう。f:id:crith999:20220603110940j:image「私に『ナイト』は不要だが」と前置きをして、コッコロに渡した力が騎士君を導く標になるだろうと言っていることから、コッコロに『プリンセスナイト』の権能を渡したと読み取れます。

2️⃣ 二つ目のお土産(三つの仮説)

 二つ目のお土産について明確な描写は無く、仮説にすぎませんが、三つの仮説とその感想をそれぞれ書いていきます。

仮説① 七冠の権能

 一つ目のお土産は『プリンセスナイト』の権能でしたが、それとは別に七冠『嚮導老君』の権能をコッコロに渡したというのが仮説①です。

 元々、ゲームをするような年齢でもない長老の代わりに、コッコロは『アストルム』をプレイしていました。正式な七冠ではありませんが、代役のような存在です。f:id:crith999:20220603163700j:image コッコロの中には長老から渡された権能の一部があるようです。f:id:crith999:20220603163908j:image この権能のおかげなのか、クリスティーナの権能『絶対防御』を無視して攻撃を当てています。

 この権能をアップデートしてコッコロが完全版『嚮導老君』の権能を使えるようにしたのかもしれません。

 ただ、この仮説の弱い所は完全版嚮導老君の権能を渡したのなら、『プリンセスナイト』の権能も渡す必要あったのか?という疑問がある事です。

 それと、“二つ”のお土産が二つともコッコロに渡した権能で、七冠とプリンセスナイトで種類が違うだけでしたというのはあまり面白くないというのが正直な感想です。

仮説② ホマレへの協力

f:id:crith999:20220603170346j:image エリス様をなんとかしようとしているホマレに長老は「導きを示そう」と言っていることから、ホマレに何らかしらの協力をすると思われます。

 長老はホマレが接触してくる事を予期していて、ホマレに協力する準備をしていた可能性もあります。この準備を二つ目のお土産とするのが仮説②です。エリス様に対抗する勢力の助けとなれば、最終的にコッコロに有利に働くことでしょう。

 しかし、『娘へのお土産』なのに渡すのはホマレというのが婉曲表現であること、

 さらにホマレがお礼としてコッコロの帰還を提案するも受け入れなかったことから、コッコロのためにホマレに協力しているとは言い難いこと、

 これらからホマレへの協力が『娘へのお土産』というのは無理があると感じています。

仮説③ レプリカのソルオーブ

 仮説③が私の中では本命なのですが、レプリカのソルオーブを渡したという説です。

 長老はアメス様(フィオ)救出を成し遂げるよう言っています。しかし、ミロクを何らかの策で出し抜かない限り、アメス様を救出するというのはソルオーブを渡す事になります。かと言ってソルオーブを渡して、ミロクに好き勝手させることもできません。

 そこでソルオーブの設定を思い出してください。f:id:crith999:20220603183302p:image オブジェクトに関する権能を持っているラビリスタがレプリカすら作ることのできないソルオーブ。

 ソルオーブは長老にしか作ることができませんが、本物を作ることができるならレプリカも作れると推測できます。

 さらに、長老が作った精巧なレプリカが本物でないと見抜ける者がどれだけいるでしょうか?ソルオーブにあまり詳しくなさそうなミロクを騙すことはできそうだと思われます。

 つまり、長老はコッコロが持っていたソルオーブ(本物)とレプリカをこっそりすり替えます。コッコロたちがミロクを出し抜きアメス様を救出できればそれで良し。

 出し抜きに失敗して、アメス様とソルオーブを交換することになっても、ミロクはレプリカをつかまされることになります。これが長老の用意したアメス様救出の秘策だと予想しています。

 そして、コッコロのアバター内に“本物のソルオーブ”を密かに隠したりしておけば、ミロクを退けた後にラビリスタ辺りが気づいて丸く収まりそうだと考えています。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 娘への二つ目のお土産はレプリカソルオーブ説、これがアメス様救出の秘策になるかも!?という考察妄想でした。

 今回の内容に関係有無問わずストーリーについてのコメントをお待ちしております。

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 それでは次の考察妄想もよろしくお願いします、さようなら。

現士実似々花(うつしみねねか)と騎士君の出会いは?

 こんにちは、牧瀬ゆかりです。

 今回はリアルネネカ(現士実似々花)と騎士君の出会い、つまり初めて会ったのはいつなのか?ということを考察妄想していきます。

0️⃣ 出会いは高校?

 ネネカキャラスト4話に似々花が騎士君の高校で特別授業するお話があり、その日の放課後に屋上で似々花と騎士君が会う場面があります。その時の似々花のセリフがこちらです↓f:id:crith999:20220412220800j:image 『顔を、一度拝んでみたくなったんです。』と似々花が言っていることから、似々花は騎士君の顔を初めて見たことが分かります。だから、似々花と騎士君の出会いは騎士君が高校生の時となりそうなのですが、

 実はもっと昔からこの2人は知り合いだった可能性を考えており、それについて語っていきます。

1️⃣ しつけ本

f:id:crith999:20220419221009j:image こちらは捕まえたカリザ君をどうするか、ネネカがしつけ本を読んでいる場面です。ここで注目したいのは、このしつけ本は騎士君用に購入した本だということです。

 ネネカはこの本のことを「まさしく貴方のような子供を、教育してあげるためのマニュアル本ですよ」と言っています。生意気なカリザ君12才をしつけるのにピッタリな本らしいのです。

 ですが、これが気になって仕方ありません。12才をしつけるのにピッタリな本を騎士君(17才)用に買ったというのでしょうか?

 子供の成長は著しく、12才と17才のしつけ本が同じだとは思えません。

 Re:Dive世界の騎士君は赤ちゃん状態で、先生のようなことをしていたネネカが成長の過程で、生意気になった場合を想定して念のため買っていたと解釈しても良さそうに見えますが、

 ネネカは『以前の彼』に戻った時のために購入したと言っています。ネネカは『以前の騎士君』用に、生意気な子供(12才)をしつけるのにピッタリな本を買ったことになります。

 さて『以前の彼』は何歳なのでしょうか?このカリザ君とネネカの会話から、ネネカは12才ぐらいの騎士君のことを知っていて、かつ生意気に思っていたと読み取っています。

 ただ知っていただけでなく、生意気に思っていたことから、似々花は12才ぐらいの騎士君と出会っていた可能性を考えています。

(「12才ぐらい騎士君」だと長くて読みづらいのでこれからは小学生騎士君と表記します。)

2️⃣ 時系列

 仮に小学生騎士君と似々花が出会っていたとしてもそれが何なの?と思われるかもしれませんが他の考察にも都合がいいのです。

 まず、ネネカ(ニューイヤー)4話の現実パートとネネカ4話の時系列をf:id:crith999:20220420105415j:image

↑のように思われている方が多いかもしれません。

 しかし、私はその反対でf:id:crith999:20220420105954j:image

↑のように考えています。[ネネカ(ニューイヤー)で考察妄想 - プリコネ考察?妄想?倉庫参照]

 つまり、小学生騎士君と似々花は出会って、その交友は高校生騎士君まで続いていたので、似々花はお正月に騎士君宅を訪れた。

 そして、広範囲にわたる騎士君に関する記憶が消える何かが起こったので似々花からも騎士君の記憶が消える。そのため、ネネカ4話で「顔を、一度拝んでみたくなった」と発言したと解釈しています。

 ちなみに“騎士君に関する記憶が消える何か”はネネカだけでなく、セリフ欄が〔紫布菜〕ではなく〔少女〕となっていた事など他にも見受けられます。[シェフィストーリー後半を読んで - プリコネ考察?妄想?倉庫参照]

3️⃣ 出会ったキッカケは?

 それでは似々花と小学生騎士君は何をキッカケに出会ったのでしょうか?(ここからはさらに妄想度が増しますのでご注意ください)

 例えばご近所さんや遠い親戚、父母の知り合いなど考えることもできますが、七冠と出会うなら他の七冠経由と考えるのが自然な気がします。f:id:crith999:20220420135232p:image ラビリスタ4話現実パートは、ラビリスタ(模索路晶)と騎士君の出会いが描かれています。25才の晶が成人(20才)式前かつ大学生なので、約6.7年前のお話だと思われます。

 仮に6年前とすると、この騎士君は17 ー 6=11才ぐらいになります。つまり、小学生騎士君は晶の繋がりで似々花に出会ったと妄想しています。f:id:crith999:20220420135938j:image さて、ここで同じく4話のラビリスタのセリフに注目してください。4話現実パートは99.9%の覚えている記憶から再生されている夢だか、0.1%欠けているらしい。

 0.1%の何が欠けているのでしょうか?それは、f:id:crith999:20220420140721j:image 現実パートの終わりに長老に連絡する場面があります。この際に小学生騎士君のことも話したのではないでしょうか?その記憶が欠けている可能性を考えています。

晶が長老に騎士君を紹介する。

 ⬇️

長老の所に来ていた似々花と出会う。

 小学生という域を超えた人助けをしていたらいつか身を滅ぼす的な忠告をしても、頑なに人助けし続けた騎士君を見て、似々花は生意気と評していたのかもしれません。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 この妄想考察は騎士君元七冠説の傍証になるかもしれないと思いついた物で、小学生騎士君は長老を含む他の七冠とも交友がある可能性を考えています。

 今回の内容に関係有無問わずストーリーについてのコメントをお待ちしております。

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 それでは次の考察妄想もよろしくお願いします、さようなら。